About glassガラスについて

Type of glass ガラスの種類

一般的なガラス

製品によっては、お取り寄せするものもございます。詳しくはお問い合わせください。

一般的なガラス

  • フロートガラス

    一般的な透明のガラスになります。厚さは2ミリから最大25ミリまであり、安価でサイズの自由度が高いので倉庫や店舗で主に使われます。破損時は鋭角になります。

  • 型板ガラス

    ガラスの表面に凹凸をつけたガラス。表面がザラザラしているため、中が見えにくくなります。主にトイレ・洗面脱衣等の外から見られたくない場所に使用されます。

  • すりガラス

    ガラスの表面を砂で擦り不透明にしたガラス。型板ガラスと違い表面の凹凸が細かい為、色が白ぽくなっております。表面が濡れると透明に近くなる為、室内に使われます。昔は外でも使っていましたが現在は型板ガラスに変える場合が多いです。

  • フロストガラス

    ガラスの表面を化学処理で不透明にしたガラス。すりガラスと同じ見た目のようですが、表面が濡れても透明に近くならず、見た目が変化しません。型板ガラスよりも見えにくい上、見た目が綺麗なので浴室の仕切りや事務所の間仕切り等に使用されます。

  • ヒシワイヤーガラス

    ガラスの中に菱形状にワイヤーが入ったガラス。透明と型板があります。主に防火設備の窓ガラスに使われます。火災の際にガラスが割れても崩れにくくするためにワイヤーが入っています。防犯性はありません。

  • クロスワイヤーガラス

    ガラスの中に格子状にワイヤーが入ったガラス。特徴はヒシワイヤーガラスと同じですが、ヒシワイヤーの方がワイヤーが見えにくい為、クロスワイヤーより使用することが増えてきました。

  • 縦線ワイヤーガラス

    ガラスの中に平行にワイヤーが入ったガラス。透明と型板があります。ワイヤーが入っていますが、防火設備では使用できないため、主に防煙設備としてスーパー等で防煙垂れ壁として使用されています。

機能付きガラス

製品によっては、お取り寄せするものもございます。
下記で紹介している機能付きガラスの他にも、多くのガラスがございます。
詳しくはお問い合わせください。

  • 強化ガラス(テンパライト)

    強化ガラス(テンパライト)

    表面の強度が高いガラス。衝突時の安全性確保のため、店舗の入口・学校・幼稚園の窓によく使われます。割れても粒状の破片になるので、破片による傷害事故を減少させます。型板風の強化ガラスもあります。

  • 耐熱強化ガラス

    耐熱強化ガラス

    防火設備に使える強化ガラスになります。ワイヤーが入っていない為、窓ガラスがスッキリし、景観を妨げません。割れ方は粒状で不透明タイプもあります。

  • 合わせガラス

    合わせガラス

    2枚のガラスを合わせたガラス。2枚のガラスの間に樹脂膜を挟み、圧着させてたガラスです。割れても貫通しにくく、崩れにくいガラスです。防犯・防災ガラスとも呼ばれます。

  • 熱線反射ガラス

    熱線反射ガラス

    日射を反射させるガラス。フロートガラスの表面に金属膜をコーティングしたガラスです。太陽熱を反射させます。日射が当たっていれば鏡の様に反射します。夜は室内灯をつけると反射しません。

  • 低反射ガラス

    低反射ガラス

    反射を抑えたガラス。ガラス表面に特殊コーティングを施し、表面反射を抑えています。美術館・ショーウィンドウ・展示ケースなどに使われます。合わせガラスにも出来ます。

  • 防音合わせガラス

    防音合わせガラス

    防音フィルムを挟み込んだガラス。防音特殊フィルムを挟み、音域全体に渡って遮音効果を発揮します。インナーサッシに組み込めば2重サッシになりより防音効果を得られます。

Handling manufacturer 取り扱いメーカー

さらに詳しい商品情報は下記よりご覧ください。

営業時間 8:00~17:30 / 定休日 日曜日

〒904-1102 沖縄県うるま市石川東山1丁目21番地11
TEL:098-964-4129 FAX:098-979-5582